はいどうも!丸田です
今週の小6キャプテンクラスの国語では
俳句 についての勉強をしました!
世界で一番短い定型詩と言われる俳句。
5・7・5の計17音の限られた音数の中で
自分の思ったことや感じたことを文字にする…
これが結構むずかしいんです
有名な俳人たちの作品を学んだあと、せっかくなので
自分たちでオリジナル俳句を作ろう!!
ということで、俳句づくりに挑戦してみました
そこで、今日はちくしん小6の俳人たちによる作品をご紹介!!
メイクした 梅の木見ると 春が来る (Nさん)
梅の花が咲いている様子を「メイク」と表現しているところがステキですね
雪だるま 春になったら とけるかな (Nくん)
雪の中、楽しそうに遊んでいる姿が目に浮かびます
プール行き せみをふんずけ がちぎれる (Hくん)
プールサイドでギャーギャーと騒いでいる姿が…
桜待つ 笑顔で待とう 入学を (Tくん)
春から中学生!期待で胸いっぱいな様子が伝わります
とてもロマンチックな一句… きれいな天の川が想像できますね
春近し インフルエンザ お大事に (Iくん)
福岡ではインフルエンザ警報が出ました… 気をつけましょう
寒い日に みんなでつくろ 雪だるま (Sくん)
「雪だるま~つく~ろ~♪」のあの歌が思い出されますね
ひまわりや 天から黄金 ふりそそぐ (Tさん)
これまたステキな一句… 夏の日差しとヒマワリのコラボレーションがGOOD
いかがでしたでしょうか?
「あの光景を文字にしたいんだけど、どうしたらいいんだろう」
そんなことを言いながら、みんな一生懸命に考えていました
自分が思ったこと・感じたことを、いろんな言葉を使って表せる
そんな豊かな表現力を身につけていってほしいと思います!
それでは、丸田が更新しました~