こんばんは!
久々の更新、村上です
先週末、天気予報を見ると雪マークとともに
気温にマイナスがついていて驚きました
やはり雪は降り、道路はところどころ凍結し…
ようやく今日から暖かくなったと思ったら
今週末は雨のようです。
皆様はいかがお過ごしでしたでしょうか?
ただ、そんな寒い中でも子供は風の子。元気に通塾している小学生
小5キャプテンクラス
昨日の樋口先生の国語。
とても切り替えと集中力が良く、この1年でグングン伸びています
小6キャプテンクラス
丸田先生の英語。新中1として準備を始めています。
元気で明るいクラス
。勉強に対してすごく前向きです。
さてさて、先週のこと。
小5小6の国語の授業ではともに「敬語」についての授業をしました。
普段あまり使わないのでピンと来ないのか、
これって「謙譲語」?「尊敬語」?
「行く」の謙譲語は?(参る)
「食べる」の尊敬語は?(召し上がる)
など最初はわからない様子。
しかし答え合わせをすると、なぜか皆が口をそろえて
「知ってる!」
と言うのです。
このことだけに限りませんが、
知っているのにいざ問題を解くと
分からないということが多々あります。
理由としては
覚えた知識を使う機会が滅多になく
記憶から取り出すことができないということ。
では、どうすればいいか…
対策のひとつとしては、やはりたくさん問題を解いて
その都度記憶を呼び起こす、ということだと思います。
ですから、分かったつもりになっているだけではなく、
折を見て復習し、知識を記憶から取り出す訓練をしましょう。
そうすることで、ホンモノの知識として
「使う」ことができるようになります。
それでは、きょうはこのへんで。
気温の変化が大きいので特に受験生は体調管理に気を付けましょうね。