はいどうも!!丸田です
先日、現小6キャプテンクラスの英語の授業では
中学生に向けてガンバルゾ!ということで
「英単語」の練習をしました
中学1年生の1学期によく出るものを中心に
「この英語なんて読むと~?」なんて言いながら
頑張って書いてましたね
そこで、わたくし丸田から
英単語を覚えるためのヒントをお教えいたしましょう
まず1つめ
「アルファベットのもつ音を覚えること」です!
たとえば、”F“は「エフ」と読みますが
fish (フィッシュ)
four (フォー)
など、”F“の文字をそのまま「エフ」と読む単語はほとんど存在しません
”N“なんかもそうですね!
「エヌ」と読みますが、発音上は「ナニヌネノ」の音です
今まで英語になじみの無い子どもたちは
この現象になかなか慣れずに、英単語の暗記に苦労してしまうんです
考え方を変えてみましょう!
「エー,ビー,シー,ディー」というのは
アルファベットの文字そのものの名前であるだけなんですよ
A,B,C,D…の読み方は別にあって
実際の発音として
A=ェア
B=ブ
C=ク
D=ドゥ と教えます
こんなアルファベットの読み方を
フォニックス といいます
このフォニックスを覚えることで
英単語の暗記がよりスムーズにいきますよ!
もちろん、ちくしんでも新中1生には
フォニックスを覚えることから始めてもらいます
そして2つめ
「声に出して発音しながら覚えること」です!
なんでも、人間は誰もが
自分の声が大好き であるそうで
声に出しながら書いて練習することで
より頭に記憶させることができる、という研究結果があります
歌詞を覚えるときに
歌詞カードを眺めているだけでは覚えられないですもんね
実際に声に出して歌うことで
歌詞も覚えられるんです
英単語も同じことが言えると思いますよ
やっぱり、ただひたすら書いて練習するだけでは
効率もあまりよくありません
この2つのヒントを参考に
英単語を覚えてみてください
中学生にむけて頑張ろう!
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