中学英語のお勉強

はいどうも！丸田です

今週はいよいよ小学校の卒業式ですね

ご卒業おめでとうございます！

小３や小４の頃から塾に通っていた子たちが

中学校の制服を着るというのは

なんとも感慨深いものがありますね

さぁ、そんな小６の子たち

今日は、私の英語の授業で

「中学英語の勉強方法」について話しました

英語は、文系・理系のいずれかに進むにせよ

入試に必要となる科目です

高校入試・大学入試はもちろんのこと

社会人になってからも、TOEICのスコアが重視されたり

英語を話せる人材が求められるようになったりと

英語という科目の重要性は、ますます増すばかり

楽しい小学校での英語の授業と、中学校の英語の授業

そのギャップに戸惑ってしまい

英語が嫌いになってしまう子もいるようです

そうならないためにも、今のうちから勉強法を学んでおきましょう

中１の１学期の間は

アルファベットや発音、英単語の学習がほとんど！

その中でも、英単語を覚えるというところで

やっぱり苦戦しがちです

《英語は積み重ねの努力が必要な科目である》ということを、この期間で知ってください

そして、どのように英単語を覚えたらよいのか？

ひたすら書きまくる？

じーっと見る？

そんなことより、発音しながら書いて覚えるようにしましょう

歌詞を眺めてるだけでは、あんなに長い日本語を覚えられないように

英単語も、ただ見てるだけではなかなか覚えられません

歌うことで歌詞を覚えるように

英単語も、声に出しながら書いて覚える！

頭によーく入っていきますよ

また、発音することで、つづりだけでなく音も正しく覚えられます！

近年、難化傾向にある福岡県公立高校入試の英語リスニング問題。

結局のところ、中学３年間で英語の音に慣れてこなかった子たちが

リスニングで苦しんでいるのです

orangeを「オランゲ」

baseballを「バセバ11」

languageを「ラングアゲ」

などのように覚えているだけでは

ネイティブスピーカーの英語なんて聞き取れるようになりません

あくまでも「英語」という言語を学ぶわけですから

むりやり日本語のように覚えようとするのではなく

自分たちが英語に合わせて勉強するような姿勢でいましょうね

ちくしんの《Revo-English》も

正しい発音を身につけるのにもってこい！ですよ

先日、保護者様から

「拙かった子どもの英語の発音が、見違えるように良くなっていて

１年間させてよかったです！また今後もさせます！」

と嬉しいお言葉をいただきました

ありがとうございます

ちくしんのRevoもぜひ活用してみてくださいね

↓Revoについてはコチラから

◇春期講習会のお申込みについてですが

今回も多数のご予約・お申込みをいただいております

誠にありがとうございます！

良い春期講習会にできるよう

我々スタッフもはりきって準備をしているところです！！

なお、春期講習会のお申込みはまだまだ承っております

ぜひ朝倉山家道校にお問い合わせください

それでは！丸田でした