こんにちは!伊藤です!
夏期講習会の日程が決まりました!!
だんだんと暑くなってきましたね
生徒たちは体育祭が終わり、通常通り頑張っています!
さて、昨日小学部ではチエトクを実施しました!
(チエトクは、理社国雑学の問題を小学生5,6年生が取り組み競い合います。)
チエトク 本校の様子
ここで、チエトクの問題を1つ抜粋します!
皆さんも考えてみてください
【問題】孔子の「論語」の分の( )に当てはまる言葉を入れなさい。
・子曰く、「学びて時にこれを( )。またよろこばしからずや。」
答えは「習う」です。
この文は、「学んだこと繰り返し復習して自分のものとしていく。」という意味です。
大人の私でもなかなか難しい、、、
このようなテストを通じて、教養を身につけてほしいです。
そして、孔子が言ったように自分の知識にしていき、教養ある人を目指してほしいと思います。
次に中学部!
中学部では、体育祭も終わり徐々に定期テストの勉強や、英検・漢検の準備に取り掛かっています。
中1の授業風景 毎回小テストを実施し、学力向上を促しています
中2授業の様子(松本先生の数学の授業!)
中3授業 定期テストまで1カ月をきっている生徒が多いです
この時期は、毎日の積み重ねが大事になる時期です!!
授業前の小テスト、学校や塾の宿題などなど。
この時期の積み重ねが定期テストや模試の結果に表れます!
家庭学習を習慣にして、ぜひ頑張ってもらいたいです。
~おまけ~
最後に私が最近読んだ本で上記のことに関連する内容があったので紹介します!
題名は「やり抜く力」。やり抜く力(継続力)は、才能で決まるものではなく、自分自身や周りの力によって伸ばすことが出来るという内容でした。
小テストの勉強や宿題を継続してやることって、当たり前のようで実は難しいこと。(私も中学生の時はほぼやってなかった
)
その継続力を養うことが出来るのも私たち教師だと感じ、生徒との関わり方を考えさせられました。
生徒たちには何事をやり抜くことが出来るようになってほしいと思いました!